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介護のプロがお答え 介護のお悩み解決コラム

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第22回 リハビリテーションは大切 ②

5回シリーズでひとつのテーマを深く掘り下げていくこのブログ。今回のシリーズでは、リハビリについて考えています。前回は私たち「フロンティアの介護」がリハビリに力を入れていることを紹介しました。2回目となる今回は、リハビリを進めていくうえで欠かせない存在である理学療法士にスポットを当てたいと思います。いったい、どんな役割を果たしてくれているのでしょうか。

リハビリテーションは大切

理学療法士とはリハビリのプロ

前回のブログでチラッと触れましたが、私たち「フロンティアの介護」では、提携先の病院から派遣してもらっている理学療法士の指導の下、ご入居者様一人ひとりに合わせたリハビリメニューを組んで実践しています。
リハビリに力を入れている私たちにとって、理学療法士はなくてはならない存在だと言っても過言ではないでしょう。
ところで、理学療法士とはどんな仕事をしているかご存じですか?知っているという方もいらっしゃるかと思いますが、ここで一度、おさらいをしておきましょう。
まず理学療法とは、老化や病気、ケガなどによって運動機能が低下してしまった人々に対し、運動機能の維持・改善のため運動・温熱・電気・水・光線といった物理的手段を用いて行われる治療法のこと。
理学療法士は、理学療法を用いて運動機能が低下した人が自立した日常生活を送ることができるように支援をする、いわばリハビリのプロ。国家資格で免許を持った人でなければ名乗ることはできません。

ご入居者様と面談し、適切なリハビリをコーディネート

「フロンティアの介護」では、リハビリのプロである理学療法士が複数人、私たちと一緒に働いています。
彼らの主な仕事は、ご入居者様一人ひとりに合わせたリハビリメニューの作成です。3ヶ月に1度、各施設を訪問し、ご入居者様や施設のスタッフらと面談。各個人の体の状況をチェックし、現在行っているリハビリの内容が適切かどうかを評価します。
評価の結果、必要があると判断したら、運動の負荷を増やしたり(減らしたり)、運動の内容自体を見直したりもするそうです。
病院などで見かける理学療法士は患者様と直に触れ合って理学療法を提供する人というイメージがありますが、「フロンティアの介護」で求められる役割は、それとは違い、アドバイスを送る人というイメージがあります。
私がお世話になっている理学療法士のAさんはご自分のことを「リハビリのコーディネーターだと思っているよ」といつも話しています。理学療法士さんがしっかりコーディネートしてくれるおかげで、ご入居者様が楽しく効果的なリハビリに取り組むことができているのだと思います。

研修プログラムを作成しリハビリのプロを要請中

「フロンティアの介護」で暮らすご入居者様のみなさまがリハビリに積極的に取り組んでくださるわけではありません。運動が苦手という方がいらっしゃることも事実です。中には、誰かが見てあげないと、ついついさぼりがちという人も…。
ということで「フロンティアの介護」では各施設にFT(ファンクショナル・トレーニング・セラピスト)と呼ばれる社内資格を持ったスタッフを配置しています。
FTの詳しい役割については次回に詳しく紹介することとして、FTを養成するための研修カリキュラムをつくり、講師を務めているのも、理学療法士なんです。
FTになるために学ぶのは、介護に関する一般的な知識、行動科学、運動学などさまざま。この研修を受ければ、理学療法に関する知識や技術をしっかり習得することができるそうです。
ちょっとおおげさではありますが、FTは理学療法士の分身のような存在だと言えるかもしれませんね。
リハビリに力を入れている私たちにとって、理学療法士が欠かすことのできない存在であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
私も理学療法士さんに理学療法のことをしっかり教わって、リハビリのプロになれるよう頑張りたいと思います!