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介護のプロがお答え 介護のお悩み解決コラム

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第14回 ケアマネージャーってなに?④

これまでの3回のブログで、ケアマネージャー(ケアマネ)とはどんな仕事なのか、そしてその大変さも皆さんにもある程度ご理解いただけたのではないかと思います。
4回目となる今回は、私たちフロンティアの介護が行っているケアマネ研修について紹介します。ご利用者様からの信頼に応えるため、私たちが不断の努力を続けていることを知ってもらえたら、それほどうれしいことはありません。

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介護の勉強に終わりなし!

要介護者のいらっしゃるご家族様とお話をする時、よく口にされるのが「介護には終わりがない」ということ。
介護の必要な生活がいつまで続くのか分からないことが、精神的にかなりの負担となるそうです。
これが子育てとの一番の違い。子育ての場合、「子どもが大学を卒業するまであと何年」と分かっているので、その目標に向かって頑張れるのですが、介護はそうはいきません。
もちろん、ご本人様だって自分の体が思うように動かせないのは辛いに決まっていると思います。
私たち介護従事者は、要介護者の身の回りのお世話をすることで、ご本人様やご家族様の負担を少しでも減らしてあげることが一番の仕事。介護関連の法令や介護技術、介護用品などは日々変わっていくため、常に勉強が必要だと考えています。
私たちの勉強にもこれで終わりということはありませんが、大切なご利用者様のためにも弱音なんて吐いていられません。皆さまに喜んでいただくためにスタッフ一同頑張っていますよ。

充実した内容のケアマネ研修

そんな私たちの取組みのひとつが、スタッフ研修。これから紹介するケアマネ研修のほか、リーダー研修、ナース研修、事務職研修など、カテゴリーごとにさまざまな研修を実施しています。
「ここまで研修に力を入れている施設はそうはないはず!」 と、声を大にして言いたいと思います。

そろそろ、ケアマネ研修の話をしないといけませんね。
ケアマネ研修は月に1度、名古屋にあるフロンティアの介護の本社に全国各施設のケアマネが集まって開催されています。
朝10時から夕方5時半までみっちりと行われているそうですよ。
ある日の研修メニューをご紹介しましょう。

10:00〜 専門家による講義1(最新の福祉用具の使い方)
11:00〜 専門家による講義2(理学療法士のリハビリ講座)
12:00〜 昼食
13:00〜 専門家による講義3(メンタルヘルスについて)
14:00〜 グループワークによる事例検討会
16:00〜 グループごとに結果発表
17:00〜 業務連絡等

例えば、こんな感じ。ケアマネとして知っておくべき最新トピックスを勉強することができます。とにかく内容がバラエティに富んでいることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
講義は経験の長い社内のケアマネが行う場合もあれば、外部から講師をお招きすることもあるそうです。
研修で講演したことのあるケアマネさんに聞いたら、とにかく準備が大変だったとか。でも、分かりやすく説明するためにいろいろ準備を進める中で、自分自身もその事柄に対する考えを整理できて、とても有意義だったそうです。

新人ケアマネも研修を通じてレベルアップ!

これは別の新人ケアマネさんに聞いたのですが、とにかく事例検討会が参考になったとのこと。やはり現場のど真ん中にいる介護スタッフと、一歩引いた形で介護の全体を見るケアマネとでは、業務に対する考えがまったくと言ってもいいほど違うそうです。
現場での経験が長い人ほど、要介護者に対する思い入れが強くなり過ぎてしまうのでしょう。
ベテランのケアマネさんに、実際の例を挙げながらいろいろと心構えを話してもらえると、説得力が違うそうです。
また、新人ケアマネさんが直面した困ったことなどにも、「こうしてみたら」といった的を射た答えが返ってくるので助かるとも話していました。

この研修で知り合ったケアマネ同士でグループLINEをつくり、日々の業務で起きた出来事について相談し合うこともあるのだとか。
こうした相乗効果でケアマネとしてのスキルが上がっていっているようです。
ちょっとひいき目に見ているからかもしれませんが、確かにフロンティアの介護にいるケアマネさんは、どの方も優秀な方ばかり。そう思わせるにはきちんとした訳があるんですね。
私たちフロンティアの介護では、だいたい1年に4、5人の新人ケアマネが誕生しています。
私も受験資格を得たら、ぜひチャレンジするつもりです。先輩方を見習って、皆さまのお役に立てるケアマネになるので、楽しみに待っていてくださいね。