2019年06月16日
様々な福祉活動に積極的に参加しているフロンティアの介護では、昨年に引き続き、今年6月16日(日) に開催された「世界ALSデーinNagoya みんなでゴロンしよう！」へサポーターとして参加しイベントを盛り上げました。
難病ALSが1日も早く治る病気になることを願い、一人でも多くの方に知っていただくため、イベントを通じて楽しい時間を過ごしながら、正しい情報をお伝えするため会場では、多くの催しものを用意してイベントが開催されました。
体が動かないってどういうことなのか、5分間だけみんなでゴロンしてみます。その間は痛くてもかゆくても動けません。みんなでゴロンしてALS患者の方の気持ちを体験します。
今年も会場へ来ることが難しい方へ向けて「YouTube」での生放送を配信しました。
フロンティアの介護では、1人でも多くの方にこのイベントにご参加いただき、みんなでゴロンして体験することにより気持ちや思いを共有してALSという難病の認知を広め、いつの日か「治る病気」になることを願い、この活動を応援し続けます。
